2017年9月17日日曜日

●2017年9月17日 長野県長野市市章下水道マンホールのふた

市章の意味は長野市HPによると以下の通りです。
長野市の頭文字の「長」を単純化し、円形に図案化したもので、新しい都市のイメージを、重みと格調をもって、近代的な形で表しています。市章の部分は青竹色。この色は、青空、澄んだ水を表す「青」と木々や草花を表す「緑」の融合した色で、豊かな自然と共生しながら飛躍発展する姿を象徴します。

これは、市民の融和と団結により、未来に向かって飛躍発展する大長野市の姿を象徴しています。

(昭和42年3月制定)


2017年6月12日月曜日

●2017年6月12日(月) 山梨県大月市市章汚水ハンドホールのふた

このハンドホールのふたを初めて見た時は、あーっつ!富士山がたくさん!さすが山梨県!なんて思っていましたが、その後他の場所でも見つけてちょっとがっかりしました。
でも小さい富士山がたくさんあってご当地ふたに見えるのはおとくかもしれません。(笑)

真中にデザインされている市章の由来は以下の通りです。(大月市HPより引用)
「大」を天に向けはねさせて全体を形づくり、力強さを、また中央の丸を「月」になぞられ市民の和による発展を象徴、図案化したものです。
昭和29年10月1日制定


2017年5月21日日曜日

●2017年5月21日(日) 福井県県章九頭竜川流域下水道マンホールのふた

九頭竜川は福井県嶺北地方を流れる一級河川です。

九頭竜川は福井県と岐阜県の県境にある油坂峠付近に端を発し、九頭竜ダムを経て大野盆地・勝山盆地を北西に進み、福井平野を北進し、坂井市で日本海に注ぎます。


流域の自治体:大野市、勝山市、吉田郡永平寺町、福井市、坂井市

九頭竜の由来についてはこちらをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/jinja-fukui/fukui-kuzuryu/index.html


2017年5月15日月曜日

●2017年5月15日(月) 石川県県旗標章消雪マンホールのふた

石川県は石川県のHPによると
「本県は北陸地方の中部に位置し、東は富山県及び岐阜県に、南は福井県に接し、北は能登半島となって日本海に突出しています。地形は、南西から北東へ向かって細長く、東西100.9km南北198.4km、海岸線は約580.9kmの延長を有し、現在金沢市をはじめ11市8町の計19市町からなっています。」

真中にデザインされているのは、県章の告示がないため、県旗のデザイン部分を「県旗標章」としてい使用しています。
この県旗標章は、石川の文字とその地形をデザインしています。

人口は、2017年4月1日現在約115万人です。

県鳥は、白山を中心に生息し、国の天然記念物である、「イヌワシ」です。
県の木は、能登地方に多く、輪島漆器の素材にも利用されている、「アテ(能登ヒバ)」です。
郷土の花は、白山に群落がみられる高山植物である「クロユリ」です。

石川県四季の魚
春 サヨリ、カレイ
夏 イカ
秋 アマエビ
冬 ズワイガニ・コウバコガニ、ブリです。

以上石川県HPより引用。


2017年5月10日水曜日

●2017年5月10日(水)富山市下水道マンホールのふた

富山市は、富山県中央部から南東部に位置する人口約41.7万人である。
市域は、富山県のおよそ29.2%を占め一つの市町村が県の面積の占める割合が日本一となっている。
また、日本の県庁所在地では日本第二位、全国の市でも11位の面積である。

富山の地名の由来は、Wikipediaによると以下のとおりである。
「トヤマ」の地名は、室町幕府直臣の吉見詮頼が、応永5年5月3日に「越中国外山郷地頭職」を観勝寺に寄せた寄進状[2] が初見である。外山郷は、越中守護所放生津(現・射水市)があった射水郡の東端である御服山(呉羽山)の東麓(射水郡からみて外側)に位置する。この地形から、「外山」の字が当てられたとする説がある。「富山」字は戦国時代に初見されるが、江戸時代は「富山」「外山」の両方が使用されている。また、慶長年間以前に成立したことが確実な文献史料のタイトルに『富山之記』がある。この他には以下のような説がある。
  • 立山連峰を仰ぐことができ、山に富んでいることから富山(とやま)と呼ばれたため。
  • 元々は藤居山(ふじいやま)という地名だったが、富山寺(ふせんじ)[注釈 2] という寺院があったのでに次第に富山(とやま)と呼ばれていったため。
  • 富山城が築城された際に、外山から縁起よくするために富山に改名された。ただし富山城は江戸初期まで「安住城」「安城」と呼ばれていた、とする説もある。
  • 深山に対して外山(とやま)と呼ばれたため。


2017年5月8日月曜日

●2017年5月8日(月) 新潟県新潟市市章デザインマンホールのふた(喜怒哀楽)

このマンホールのふたは、真中に新潟市の市章をその周りに4分の1の切り分けたスペースには喜怒哀楽の文字とともにその文字のあらわす人の顔がデザインされています。
このデザインは、どういう意味を持っているかは不明ですが、見ていて楽しいですね。


2017年5月7日日曜日

●2017年5月7日(日)神奈川県県営水道空気弁マンホールのふた
マンホールのデザインは、神奈川県の花「ヤマユリ」を中心に据え、周囲を神奈川県の木である「イチョウ」で囲んでいます。
撮影地が山の中だったからでしょうか?神奈川県の鳥である「カモメ」がいません。
3役そろい踏みしているマンホールのふたもアップします。



2017年5月6日土曜日

●2017年5月6日(土)東京都下水道合流マンホールのふた
このふたには、都の花である「ソメイヨシノ」を中心にその花びらの間を都の木である「イチョウ」の葉が埋めています。
桜の花の真中には、東京・下水道の文字が入っています。
この部分、最近のふたでは色のついたチップのようなものが埋め込まれています。



2017年3月26日日曜日

●2017年3月26日(日)千葉県木更津市カラーデザインマンホールのふた

木更津市は、狸と和尚さんとの掛け合いの舞台となる証誠寺があり、狸と月と歌詞がデザインされています。

以下木更津市HPより引用

千葉県木更津市は、南房総・東京湾岸に位置する暖かなまち。
東京湾アクアラインのたもとには盤洲干潟が広がり内陸部には万葉集にも登場する緑豊かな上総丘陵があります。
積雪はほとんどなく、コンディションが良い日には富士山を望むことができます。

きさらづの語源は古事記の「きみさらず伝説」にあるという説があるほど、歴史あるまちです。江戸時代には町人文化も流入し、木更津を全国的に有名にした歌舞伎「切られ与三郎」や木更津甚句が誕生しました。港町として栄え、昭和後半はカーフェリーも活躍。その後、陸上交通でも館山自動車道・圏央道(首都圏中央連絡自動車道)・東京湾アクアラインがクロスする、今も昔も交通の要となっています。童謡「証城寺の狸ばやし」の舞台の地として有名ですが、最近では、テレビドラマ「木更津キャッツアイ」や、人気ロックグループ氣志團の出身地としても注目を浴びています。

以上木更津市HPより引用


2017年1月1日日曜日

●2017年1月1日(日) 埼玉県さいたま市市章合流カラーデザインマンホールのふた

みなさん新年明けましておめでとうございます。
本年も各地のマンホールのふたを紹介していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

2017年初のふたの紹介は、さいたま市のカラーデザインマンホールのふたです。

さいたま市は埼玉県南東部に位置し、古くから中山道の宿場町として栄え、現在は東北、上越、北陸新幹線の通る交通の要衝となっている、人口約127.5万人の政令指定都市です。
さいたま市は、大宮市、与野市、浦和市が合併して2001年5月に誕生しました。
その後、2005年4月に岩槻市との合併により現在の姿となっています。

このマンホールのふたの真中にデザインされている市章は、さいたま市のHPによると
「さいたま市の頭文字「S」をモチーフに、未来に向かって人もまちもいきいきと前進するイメージのデザインです。「S」を囲むように弧を描くことで、市民を暖かく包みながら共に発展していくこと、輪(和)が広がり融和していくことを表現しています。
 基調となる緑色は、見沼たんぼに代表される豊かな自然との調和を示しています。」

また、このふたにはさいたま市の木である「ケヤキ」、さいたま市の花である「サクラソウ」そしてさいたま市の花木である「サクラ」ががデザインされています。