2016年5月29日日曜日

●2016年5月30日(日)岐阜県美濃加茂市市章マンホールのふた
美濃加茂市は岐阜県南部にある人口およそ56,000人(平成28年5月1日現在)です。
市内には木曽川と飛騨川の合流点がります。
古くは中山道51番目の宿場である「太田宿」があり、現在でも交通の要衝です。
真中にデザインされている市章は美濃加茂市の「か」の字を図案に、古来より中部交通経済圏の要衝であり、また、日本ライン発祥の地であることにちなみ、中央斜曲線により、木曽川の流れを力強く優美に象徴したものです。
市の花は「アジサイ」
市の木は「ムク」です。

2016年5月15日日曜日

●2016年5月15日(日)長野県長野市下水道デザインマンホールのふた
長野市は長野県の県庁所在地で善光寺の門前町として有名です。位置は長野県の北部です。
人口はおよそ37.6万人です(2016年2月1日現在)。
長野市にある長野県庁は日本で一番標高の高い位置にあります。

マンホールのふたには長野市の花であるリンゴとその実がデザインされています。


2016年5月8日日曜日

●2016年5月8日(日)山梨県大月市汚水カラーデザインマンホールのふた

大月市は、山梨県東部に位置する、人口約25,000人の市です。
大月市の地名の由来は、大月市のHPによると以下の通りです。

 旧大月町が合併3町5ヶ村の中心に位置し、JR東日本(旧国鉄)中央線と富士急行線との分岐点にあたるため、
大月の名称が京浜方面はもとより、全国的に広く知れ渡っているところからこれを市名と致しました。 
 
 寛永10年3月、第10代谷村(現都留市)城主秋元但馬守秦朝が農業振興のため完成した水路「五ヶ堰」付近に
大槻(ケヤキの別名)が群生していたのを、誰言うことなく地区名の「大槻」と言うようになり、
その後寛文検地の際、駒橋(今の大月橋)より見た月がひときわ大きく見えたところから
「大槻」が「大月」となったというのが大月の由来と言われています。

マンホールのふたにデザインされているのは、大月市内から見える富士山、桂川にかかる猿橋、市の花 ヤマユリ、市の木 ヤエザクラです。


2016年5月1日日曜日

●2016年5月1日(日) 福井県県章カラーデザイン雨水桝のふた
福井県は中部地方に分類され、その中でも北陸地方の最西端新父ます。
ただし、行政機関によっては近畿地方に分類されることもあります。
県域は日本海に面しており、石川県、岐阜県、滋賀県、京都府に隣接しています。
人口は約78.6万人です(2016年2月1日現在)。
県内天気予報では山中峠、木ノ芽峠、栃ノ芽峠を結ぶ稜線を境に北側を嶺北(越前地方)、南側を嶺南(若狭地方と敦賀市)と二つの地域に分けられています。
このほか、県内では嶺北地域をさらに福井地区、坂井地区、奥越地区、丹南地区の4地区に、嶺南地域を二州地区、若狭地区の2地区の計6地区に細分されます。

県章は1952年3月28日に制定され、片仮名の「フ」、「ク」、「イ」を組み合わせて円形に図案化されたものです。
デザインに込められた意味は双葉の間から若葉が出る姿に似ており、県の発展の願いが込められているということです。

雨水桝にデザインされているのは県の花のスイセンです。

県の鳥 ツグミ
県の木 マツ


県の魚 エチゼンガニ