2012年4月30日月曜日

ひょっこりひょうたんじまにも・・・【東京都下水マンホールのふた】

●東京都下水マンホールのふた

その昔、NHKで放映されていたひょっこりひょたんじまのモデルとなった島はどこでしょうか?

それは八丈島です。
八丈島は、東京都の南にある島で伊豆七島の中では一番南にある島です。
島の周りは黒潮が流れ一年中温暖なしまです。
本州からは、東京の竹芝桟橋から船で、羽田空港からは飛行機で行くことが可能です。

この島はその昔流刑地だったそうですが、流刑者と島の人たちが上手く調和をとり豊かな島となったそうです。

島の観光はやはりマリンスポーツででしょうか?特に釣りの好きな人は、週末に行く方もいらっしゃるようです。
島の北側は牧場が、島の南は温泉があります。

島内は、定期観光バスが走っていますが、予約人数が少ないと運行されません・・・。

この島でも私は、マンホールのふたを探すのですが、なかなか見つかりません。
上水道のハンドホールのふたを撮影して終わりかな?と思っていたら、ある朝バス停に行くとそのそばでこの一枚を見つけました!
八丈町(ちなみに行政区分は、東京都八丈支庁八丈町です)の町章ははいっていませんでしたが、東京都のマークとその周りに「下水」という文字で囲まれています。

これを見つけた時、やはりここも東京都なんだ・・・・。と改めて思いました。
このマンホールのふたは、港の近くにあったので、塩で赤く焼けていい味が出ていてお気に入りの一枚です。

私は、淡路島以外の離島へ行ったのこれが初めてでした。結局二度行ったのですが、また機会があれば、八丈島はじめ他の島へも行ってみたいです。

さて次はいつ行くことができるかな?

2012年4月29日日曜日

しょ・しょ・しょうじょ~じ♪【千葉県木更津市カラーデザインマンホールのふた】



●千葉県木更津市カラーデザインマンホールのふた


しょ、しょ、しょうじょ~じ♪ しょ~じょうじのにわは~♪
で始まるこの歌、モデルの証城寺は、千葉県木更津市にあります。


今夜は、ブログを始めて、初めてその日に撮影してきたHOTなマンホールのふたを紹介します。

今日は、関東地区の広範なエリアが乗り降り自由の休日お出かけパスを買って、木更津市、君津市、袖ヶ浦市へ行ってきました。

薄く曇がかかってはいましたが、良いお天気で気温も高い一日でした。
救いだったのは心地よい風が吹いていたことでしょうか?

木更津といって私が思い出すのは、対岸の川崎市とカーフェリーが行き来していたことでしょうか?
今は、アクアラインができて、船に乗らずして東京湾を越え神奈川と千葉を行き来することができるようになりました。

また、おのあたりは、潮干狩りでも有名な土地でこのGW中にお出かけになる方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

このふたを撮影した近くには、狸の銅像があって、観光客はその前で写真を撮っていました。
その下で私がこの写真を撮っていたら、カップルの女性が携帯で同じふたを撮影していました。
これでまたふたファンが増えたかな?

さてこの証城寺ですが、木更津駅から南へ700mのところにあるそうです。
えっ!私ですか?私はそのあと、木更津から久留里線に乗りたかったので、証城寺に入っていません。悪しからず・・・・。汗

帰ってきて鏡で顔を見たら真っ赤に焼けていました。
この時期一年のうちで紫外線が強い季節です。
お出かけの際にはスキンケアにもお気をつけて!!



2012年4月28日土曜日

小樽は何の街?【北海道小樽市汚水デザインマンホールのふた】



●北海道小樽市汚水デザインマンホールのふた


みなさんこんばんは。
GW初日いかがお過ごしですか?
今日のさいたま市は朝どんよりと曇っていましたが、時間がたつにつれ腫れて暑くなてきました。
もう確実に夏も近づいてきているようです。

さてみなさん北海道の小樽といえば何を思い出すでしょうか?
小樽運河、お寿司、裕次郎記念館、鰊御殿などの観光地を思いだすかたも多いのではないのでしょうか?
北海道鉄道発祥の地である手宮もありますし、かつては北のウォール街と呼ばれ金融の中心地でもありました。
港湾施設も発達しているため、秋田、新潟、敦賀、舞鶴へ向かう航路もあります。
対岸にある増毛町や浜益村は、かつて内陸にある滝川との行き来が不便なため、小樽から船で資材が運ばれていたため、集落の中には、小樽の電話番号が書いていある商店などが良く見受けられます。

私は中高と小樽市に接する町に住んでいたので、結構隣町感覚で海水浴へ行ったりスキーへ行ったりしていました。
また、国道5号を自転車で爆走して小樽駅まで行って帰ってきたり・・・・。
目的はただ行くことだったのですがね。

その後、仕事に就いてからも小樽とは縁があり良く行き来していました。

小樽市のデザインマンホールには親子のラッコがデザインされています。
何故ラッコなのでしょうか?
ご存知の方も多いかと思いますが、この小樽にある水族館にはラッコがいるのです。
それで市のマンホールのデザインにはこの可愛いラッコが選ばれたのだと思います。

小樽は観光都市ではありますが、札幌が近いため泊る人は少なく日帰りや通過地点になっている場合が多いようです。
もし時間がなくて水族館へ行くことができなくても、下を向いて歩いていれば小樽の可愛いマスコットのラッコの親子に出会えますよ。

2012年4月27日金曜日

私を呼ぶのはだれ?【広島県広島市市章汚水マンホールのふた】



●広島県広島市市章汚水マンホールのふた

みなさんこんばんは。
今日も関東地方雨の一日でした。
でも一雨ごとに暖かくなりますね。


今日のマンホールのふたは、広島県広島市のマンホールのふたです。
確か、このふた広島駅の新幹線口にあるバス乗場周辺で撮影した記憶があります。
かれこれ、4,5年まえでしょうか?
広島市と言えば、カープ坊やや折りヅルの綺麗なカレーデザインマンホールのふたが有名ですね。
私は4,5年前仕事で広島を行き来していた頃がありました。
四国から遊びに行ったこともありました。
でもカラーデザインマンホールのふたどころかデザインマンホールのふたさえ見たことがありません。
市民球場だった広島城だってあちこち歩いたのに・・・・。


この広島へ仕事で行った時のこと、市電に乗って移動する際、後ろから私のフルネームを呼ぶ人がいるではないですか!!
私自信、広島に知人はいませんし、学生時代の同級生でも広島に縁のある人はいなかったのでビックリ!!
振り返ったら、大学時代の同級生が・・・・。
今は私とは違う業界で働いていて、やはり仕事で広島へ来たとのこと。
時間は短かったですが、ちょっとだけ昔を思い出しました。

あなたは見知らぬ街で自分の名前を呼ばれたことはありますか?

2012年4月26日木曜日

この町の先に道はない! 【長野県木曽郡王滝村村章集落排水マンホールのふた】


●長野県木曽郡王滝村村章集落排水マンホールのふた

みなさんこんばんは。
今日も一日何とか終わりました。
明日仕事に行けば久しぶりに長いお休みです。

さて今日のマンホールのふたは、長野県木曽郡王滝村のものです。
王滝村と言って思い出すことはなんでしょうか?
ピンとこないかもしれませんよね。

場所は木曽御嶽山のふもと?にあり、木曽ヒノキの産地です。
私が宿泊した宿から車で15分位行くと林道の入り口あります。
この入り口にはしっかり鍵がかかっていて営林署がしっかり鍵を管理しています。
私は、仕事でこの林道を走ったわけですが、林道としては結構まともでした。
お客さんと一緒に入った時、お客さんとその上司の会話で木曽ヒノキを見ながら、「この木一本でフェラーリが買えるんですよ!」と言っていましたがその真偽はいかほどに・・・。

この村の有名人ご存知ですか?
この村からは、リュージュの越選手が出ています。
確かこの2~3回の冬季オリンピックに参加しているはずです。
でも宿の女将さんに聞いてみたらそれぐらいだよ!と一蹴されてしまいまいした。

タイトルですが、この村、西側で岐阜県に接していますが、車が通れるような道はなくこの先に道はありません。
でもけもの道や人が通るような道はかつてあったそうですよ。

この写真は、現場でその年の冬初めて雪が降った日に宿の前で撮影したものです。

2012年4月25日水曜日

Come Back Salmon ! 【北海道札幌市デザインマンホールのふた】


●北海道札幌市デザインマンホールのふた

みなさんこんばんは。
今日は私の出身地のマンホールをご紹介します。

札幌市のマンホールのふたと言えば、真中に札幌市の徽章が入ったものを思い出す方が多いのではないかと思います。私の小さいときだってそうでした。地下鉄に市電、どこへ行っても札幌市の徽章を見ていたような気がします。

このマンホ―rのふたには、真中に札幌のシンボルである時計台(誰ですか見に行ったらガッカリしたなんて言っている人は・・・)、その周りには二匹の鮭がデザインされています。
この二匹の鮭がどういう意味を持つのかはわかりませんが、札幌には鮭が遡上してくるんだよということを示していることは間違いなさそうです(ちなみに札幌市は、小樽市と石狩市を通らないと海に行けません)。
となれば、鮭が泳いでいる姿の水の模様は、札幌市内を流れる豊平川ではないのかと思います。

さてさて、タイトルのCome Back Saimon ! というフレーズですがかれこれ35年から40年前でしょうか?純という焼酎のCMで使われていたフレーズか豊平川に鮭を呼び戻そうというキャンペーンのフレーズだったかと記憶しています。
その後豊平川に鮭が遡上したのでしょうか?
そして今でも豊平川に鮭は遡上するのでしょうか?
このマンホールのふたを見るたびにそんなことを思い出します。

2012年4月24日火曜日

これはデザインマンホールのふたなのか?【高知市汚水マンホールのふた】



●高知県高知市市章汚水マンホールのふた

みなさんこんばんは。
今夜も一枚マンホールを紹介させていただきます。

このマンホールのふたは、真中に高知市の市章と下水を示す「S]の字が入っています。
このふたは、仕事の技術関連発表会に参加した時、高知市内で撮影したものです。
実は私、このマンホールのふたを見た時、高知市のデザインマンホールのふただと思ったのです。

高知と言えば、沖に黒潮が流れ浜に打ち寄せる太平洋の波しぶき!!
ですからこのふたを見た時、その太平洋の荒波をイメージしたものではないのか!なーんて勝手にイメージだけ膨らませんていたのです!!
この波々感が何とも言えないと思いませんか?

もうたくさんのマンホールのふたを撮影しているかたはご存知かもしれませんが・・・。
実は、ある日別の街へ行った時にこれと同じデザイン(アッ!もちろん真中の市町村章は別ですよ)のマンホールのふたを見つけてしまったのです・・・・。
とーーーっても残念・・・。

でも高知市内時間の許す限りあちこち回ったのですが、高知市のマンホールのふたは多少バリエーションはあるもののこのデザインのふたしか見つけることができませんでした。
そういえば消火栓は違っていたいかな???

もし、みなさんが高知市へ行ってこれ以外の高知市の下水道のマンホールのふたを見つけたら教えていただけませんか?

2012年4月23日月曜日

デザインの謎を解け!【愛媛県旧越智郡波方町町章デザインマンホールのふた】



●愛媛県旧越智郡波方町町章デザインマンホールのふた

みなさんこんばんは。昨日に引き続き今日も調子に乗って書いてます。
みなさんこのマンホールふたのデザイン何に見えますか?

このマンホールのふたは、愛媛県旧越智郡波方町町章デザインマンホールのふたです。
真中には、旧波方町の町章がデザインされています。
さて問題はこの周りにデザインされているものは何か?ということ。
この謎を解くにあたり、この町はどこにあるのか?ということを考えます。
ふたの名前を見ると愛媛県であることはわかると思います。
では次の旧越智郡波方町って書いています。
この町の名前を聞いたことがある方は近隣にお住まいの方かこの町にある学校に通ったことがある方でしょう。もしかしたらドライブで通ったよって方もいらっしゃるかもしれません。

この町は、平成の大合併の後、今治市になりました。
「今治」って聞くとさっきより知っている方も多くなるのではないのでしょうか?
甲子園には今治西高が出ていたり、タオルの生産量が日本一!だとか、お城が好きな方なら今治城なんて思いだすかもしれません。

愛媛県の瀬戸内側に面した町でした。この町は、しまなみ海道の四国陸域の入り出口の街でした。
また、町の沖には瀬戸内海ではも難所でもある来島海峡があり、かつては村上水軍という海賊もいたようです。
そんなことから、このデザインは、しまなみ海道に架かる橋をデザインしたのではないのろうか?と考えました。

でもこの町には、もう一つこのデザインを思い起こすものがあるのです。
それは、旧今治市から続く造船所!もしかしたらこの造船所のクレーンかな?なんて思ったりもしています。
そうすると一つデザインに合わないものが出てきます。外側にある柵のようなものは、何なのだろうか?
私は、この外側のデザインが何であるのか未だにひっかかっていて最終的な結論を出せずにいます。
もし、この謎が解けた方がいらしたらちょっと耳打ちしていただけませんか?(笑)


このふたは、2005年に初めてデジカメを買ってマンホールのふたを撮影し始めた頃のものです。
とにかく、撮影するのが楽しくて片っぱしからマンホールのふたを撮影していたと思います。
マンホールのふたに様々なデザインがあることは知っていましたが、撮影していませんでした。
このころから、私のマンホールのふたのコレクションが始まりました!

2012年4月22日日曜日

鹿足郡旧津和野町カラーマンホールのふた




かつてから私が撮影したマンホールのふたをどこかで紹介したいなぁ~と思い色々な所をめぐってここに着きました。
普段は出張へ行くことが多くその先々で撮影したマンホールのふたを紹介して行きたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
 
●島根県旧鹿足郡津和野町カラーデザインマンホールのふた
 このマンホールのふたは、平成の大合併で新津和野町になった後に撮影したものです。

...マンホールのふたにデザインされているのはの錦鯉です。
何故錦鯉なのでしょうか?
合併前の津和野町へお出かけになった方ならばご存知かと思いますが、町の中の水路にはこの錦鯉がたくさん泳いでいます。
このふたのデザインは、その錦鯉をデザインしたものと思われます

ちなみに、夜に近所のスナックへ行ったら、この錦鯉は、町を流れる川にも繁殖していて、繁殖期になると非常に非常に生臭くなるとか・・・・。